社会人がやりなおして果たして薬剤師の資格は取れるのか?

  • 10/19/2019
  • 10/20/2019
  • 転職
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社会人がやりなおして果たして薬剤師の資格は取れるのか?

人生100年時代、先行き不透明な時代を生き抜くために社会人がやりなおして果たして薬剤師の資格は取れるのか?について見解を語ってみたいと思います。

薬剤師とは?

読んで字の如く、くすりに携わっている専門家。

薬剤師の仕事内容は薬剤師法によって規定されています。

くすりを通し、ヒトの命と健康を扱う仕事ですから、責任も重い。

その分やりがいのもてる仕事です。

今のところ、更新性もないため、一度取得知てしまえば、その強みが一生涯あなたの人生を支えてくれます。

『士業』と並び『師業』を取得するという恩恵は、なったヒトしかわからない自分の強みと言えるでしょう。

薬剤師になるには…?国家資格を取得する必要があります。

薬剤師は国家資格です。ですから、免許の取得をしなくては就くことが出来ません。

国家試験を受験するには、受験資格としてまず薬学部を卒業しなければなりません。

つまりまとめると・・・

 

  1. 6年制の薬学部のある大学を選び受験
  2. 通学し、進級。
  3. 卒業試験をクリアし、薬剤師国家試験の受験資格を得る。

 

その後、薬剤師国家試験にトライし、合格するとはれて薬剤師になれるわけです。

社会人がやりなおして、果たして薬剤師の資格は取れるのか?

いよいよ本題です。

そもそも、社会人になってから「薬剤師になりたい」と思ってしまった場合、なる道があるのかという話ですが、

答えは、ある!

となります。

事実、私が学生時代を振り返ってみても、

社会人をやめて、学生になり、薬剤師を目指した方々がかなりいました。

 

元OL、元教師、元工場勤務、元MR、元調剤事務、元コック・・・

などなど職種は様々。

 

難しいイメージが強い薬剤師国家試験ですが、強い意志をもってトライできるのであれば、合格するのはそこまで難しいものではないと個人的には思っています。

 

もしあなたがいま社会人で、これから薬剤師になるかどうか悩み、

「難しそうだからなー。」

というイメージだけで諦めるというのであれば、それは単なる思い違いですので、再度熟考しましょう。

社会人と違い、国家試験は出題範囲と正解が存在する。

当たり前の話ですが、国家試験は出題範囲と正解が存在します。

なぜこんなことを申すかというと、社会人になれば誰もが思い知ることですが、世の中唯一の正解なんてありません。

自分の選んだ選択肢を正解にしていく事のほうがよっぽど多いです。

 

ですから、その点で言えば、学生よりも有利です。

社会人から覚悟を持ってやり直している方は、答えがある楽チンさ、安心感はあると思います。

勉学における難易度は、できる学生や教授に相談すればどうとでもなります。

仕事でも、学問でも、どのみち覚えていかなればならない部分って存在します。

わからなければ教わるわけですから、そこは周囲の仲間を思う存分活用し乗り切れば問題ないです。

 

薬学部の大学受験をどう乗り越えるか?

さて、入学後は覚悟を決めて入ったわけですから、もう後戻りできないはずです。問題は、無事に入学するためのハードル。

入学試験をどう乗り越えるか

この点は、戦略のとり方次第で、大きく別れていく部分です。

  1. 定員割れの不人気大学を選択。省エネで突破。
  2. 歴史伝統のある人気大学を選択。受験戦争をガチ突破。
  3. 社会人の受験選考枠がある大学を選択。最小限の対策で突破。

いずれのルートを選んでも、最終的に

薬学部を卒業▶受験資格を得て▶合格すれば、薬剤師

になれるわけですから、有利な選択肢を選ぶのが得策です。

 

薬学部の学費と費用が他学部よりもかかる。

2年分、学費がかかる。

受験の次のハードルが費用面。

4年制大学と違い、6年制大学という事で2年分長いです。

その分の学費がまずかかります。

もし、学士編入ができる大学あれば、その期間を圧縮できるわけですから、費用面を第一に考えるならば、その点から大学を選ぶようにしましょう。

教科書代、専門書籍代がかかる。

医療系ですから、専門書にあたる教科書代が数千円単位で高額。

ビジネス書感覚で千円弱というわけにはいきません。

とはいっても、中古品や先輩からのお下がりなどでも代用できる部分も多々ありますので、できるだけ書籍代はかけずにいく方法を選ぶと良いでしょう。

情報が古いという点が気になる方もいるかもしれませんが、基礎的な部分は、そうそう加筆修正されません。新しめの情報は、周囲から教えてもらえば乗り切れると思います。

現に、国家試験対策でも私の場合は、2年位のお古で勉強してました。

そこを完璧にすれば、あとは新しいのを足すだけなので十分対応できると思います。

臨床現場の実務実習費用、実験実習費用がかかる。

臨床での実務実習費用がかかるのも薬学部の特徴でしょう。

学費に組み込まれているところもあるかもしれませんが、別途実習費用として支払う事もあります。進学上、実務実習は必須ですので、ここは必要経費として支払い、みっちり現場で学習し国家試験につなげていきたいところです。

昨今は、臨床の実務系の国家試験問題が多数問われていますから、疎かにできない部分です。自己投資として捉えて知識と経験で回収してしまいましょう。

 

私は、立場上、実務実習指導薬剤師でもあり、実習生を受け入れてきました。

実習は実際の現場を知ることで、より薬剤師の仕事像を思い描けるようになるチャンスでもあります。ぜひ、有意義な時間をすごしていただきたいです。

まとめ

社会人から薬剤師になるのは、難しいというイメージがあるようですが、学問的にそこまでハードルは高くなっていないと思います。むしろ、今は下がっていると個人的には感じています。

学業面は社会人経験者なら、覚悟さえあれば乗り越えられるとおもいますが、

費用面でのハードルは、かなり高く、計画性が必要だと思います。

いかにして、資金を用意できるかにかかっているでしょう。

しかし、資金面での対策打てれば、あとはひたすら目標に向けて努力するだけで

す。最終的には、夢の薬剤師国家資格が取得できます。

学業面と資金面からどの大学を選べばいいのか、資料請求などをして考えてみてください。

 

 

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