知らない人は損してる?出ているからといって油断は禁物。便秘対策!

 

まずはあなたの便秘タイプはどれ?

急性の便秘

急性とは言い換えると、一時的。

妊娠中だったり、旅先だったり、ダイエット中だったりで、急に便秘になるはこのタイプ。

 

慢性の便秘

こちらはいくつか区別できます。

大腸が便を出そうとする働きがよわい。いいかえると、大便の水分が大腸で再吸収されて足りない。出てくる便は、少ない。硬い。

 

副交感神経の不調が主な原因。大腸の動き(蠕動運動)がスムーズじゃない。出てくる便は、うさぎのようなコロコロ便。

 

我慢し続けたり便秘薬を常用したりするのが原因。便意がおきない。出せずにつらい。硬くて、とぎれやすい便。

 

便秘タイプ別で薬を選べるようになろう!

さっそく答えはこちらの表。

弛緩性タイプ

再吸収しすぎ

少ない・硬い

けいれん性
タイプ
腸運動不調コロコロ便
直腸性タイプ

常用しすぎ

途切れる・硬い

ガシガシ刺激成分
スルスル塩類成分
パンパン膨潤成分
ジャブジャブ浸潤成分
スグ効く浣腸成分

 

ガシガシ刺激成分とは?

大腸を刺激して排便にかかわる蠕動運動を促す成分です。

ビサコジル

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センナ

体内でセンノシドになり、作用発現。マイルドで夜飲んで次の日排便を期待できる♪

ピコスルファート水和物

医療用では大腸検査前とかに使う。副作用や習慣性も低いので便秘がちの人は家に1個常備しておくのがよいですよ♪

 

スルスル塩類成分とは?

腸内の水分量を増やして腸の蠕動運動を促す成分です。

酸化マグネシウム(通称カマ)

最も代表的。おだやかで習慣性低い。腸内水分量増やして排便させる。

医療現場でも第一選択薬ですし「ケンエー」が安心ブランドです。

パンパン膨潤成分とは?

プランタゴ・オバタ種皮

水分と混ざって便に浸潤し、便を膨らませて蠕動運動促す。食物繊維。副作用低い。

ジャブジャブ浸潤成分とは?

ジオクチルソジウムスルホサクシネートDSS

便の水分吸収を高め、柔らかくして排便する。穏やかに作用しお腹も痛くなりにくい。水様便になるので外出しないときが良いかもです。

 

スグ効く浣腸成分とは?

グリセリン浣腸

即効性が高い。副作用は腹痛と下痢。まぁ、無理やり出してるのもあるのでここは仕方ないですね。

くすりに頼りすぎてもよくない。自分でできる便秘対策

ここまでで、あなたの便秘タイプに合う薬を選べるようにと、タイプとくすりの選び方について特徴を解説しながら紹介しました。

きちんと区別して使えば、もうあのつらい症状に苦しまなくて良くなります。ちょっとした勉強でもっと楽にトイレにいって用を足せるようになれば、これほど良い学びはないと思います。

ただ、くすりに頼りすぎると効きにくくもなるため、日頃の生活習慣を改めて見直しましょう。

くすりはあくまでも対症療法。一時的な対策です。

根本からは、食生活を含めた生活習慣に視点を移しましょう。

体質意外に習慣性も、便秘を生じさせる一つの要因ですからね。

ここからは、非薬物療法。いわゆるセルフケアというあなた自身で改善させる方法をご紹介。

食事は食物繊維を中心に食べよう!

排便に大切なのは、蠕動運動と呼ばれる腸の健康的な動きです。食物繊維は腸の運動を促します。

ごぼうやブロッコリーなど野菜を積極的に摂取しましょう。

コンビニ弁当生活では絶対に偏りますから、その際は野菜ジュースで代用・・・なんていけませんよ。野菜ジュースは文字通りジュースです。

糖質の塊です。コンビニであれば、サラダを必ず一品添えましょう。

ヨーグルトなどの乳製品も腸内環境には良いため、サラダが難しい場合は乳製品もおすすめの選択肢です。

ただし、ヨーグルトは乳酸菌がメインです。乳酸菌は胃酸で失活してしまう弱点がありますから、胃酸に負けない乳酸菌か、食後のデザートに摂取するタイミングがよりおすすめです。

 

もし、そういう事もめんどくさくて考えたくないならば、そういうときにこそサプリメントを頼りましょう。

食物繊維のサプリメント

 

サプリやくすりを持ち運ぶならピルケースがおすすめです。保管もしやすいですよ。

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運動は、腹筋を中心に鍛えよう!

弛緩性便秘では、腹筋力の衰えが原因していると言われています。確かに高齢者に多い便秘症状です。若い時は全然便秘に悩んだことないご年配者も便秘になるのはこのためです。

この弛緩性タイプの便秘は、カンタンです。腹筋を鍛えれば改善するからです。

腹筋が強化されると、腹圧が高まります。

腹圧が高まると、腸の運動機能が改善されます。便を押し出すチカラが戻るわけです。

腹筋は疲れにくく、回復しやすい筋肉の一つです。継続的に毎日行うか、高負荷をかけて週に2回程度のどちらかを行いましょう。個人的なオススメは後者高負荷の腹筋ですが、ご自身の体力やライフスタイルも考慮して判断していきましょう。

高齢者向けとしてはEMS系が割ととっつきやすいかもしれません。

正直にぶっちゃけますが、モデルのように割ることは難しいのがEMSのメカニズムです。商売ですから、勇名サッカー選手などを起用してそれらしいことを言ってますが、アスリートレベルはやはり、正しい高負荷・高強度の腹筋が必要不可欠です。

ですが、体力の低下した高齢者には負担なく行えるのでおすすめです。

可能であればEMSと併用して、きちんとした腹筋運動もすることをおすすめします。

筋トレ運動をすることで、ロコモ対策にもつながります。

正しい生活リズムを整えよう!

最後は習慣。朝食を抜いたり、無理なダイエットをしてるとやはり便秘になってしまいます。

ダイエットの場合は、トータルカロリーを計算して計画的に行いましょう。

結局、目標の体系を維持することが大切であり、一時的にダイエットしても無意味です。

また、便意が生じたらなるべく早くトイレに行きましょう。

我慢しすぎると、次第に便意を感じにくくなってしまいます。

正しい身体の生理反応に耳を傾けてあげてください。

 

 

まとめ

今回は便秘をテーマにその対策方法について解説しました。

くすりは対症療法ですから、便秘については、ひどければ飲むのが正しいです。

でも、根本的な対策は、便秘にならない体質づくりです。

便秘は病気というより症状です。

症状は、日頃の生活習慣の積み重ねで出てきます。

便秘は本当につらく、ひどい場合は、めまいや吐き気で動けなくなります。

そんな辛さは体験しないにこしたことはないです。

自分の体調管理に意識を向けてよりよい生活リズムを整えていきましょう。

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